PRODUCT
製品情報
PROBLEM
予約Net. ではこんな悩みを解消します!
予約手続きは、ワンハンド操作でアポ帳に記入。同時に診察券(リライトカード)にも記入します。
予約のドタキャンが良くある…
予約案内を設定した時間に自動送信し、患者さんに予約の認識を促し予約忘れを防止!
※キャンセルが発生した場合は、キャンセル待ち登録患者へ即座に案内しロスを軽減。
診療途中でもう来なくなった…
リコールの案内等手間がかかるわ…
再来案内・お知らせ等をメール又はハガキ(宛名ラベル印刷機能)で簡単手続き。
予約Net.
PRODUCT 1
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予約Net.では、従来手作業で行われてきた予約手続きをシステム化し、書き込んだり入力したりといった手間を大幅に省く為、ほとんどの操作をマウスで行える仕様となっております。(※1)
その為、事務手続きが大幅に簡略化され、作業効率や予約管理がたいへん行いやすくなっております。
付加機能として、パソコンや携帯のメールを利用した自動予約案内があります。このメール配信機能は予約患者へ予約日(時間)を案内する他に、患者側での予約確認にもなる為予約時間忘れなどの予防に繋がります。
また、未来院の患者検索やキャンセル案内・DM処理など一度来院して頂いた患者を完治まで管理する機能やコスト削減なども考慮したパッケージとなっています。
これらの機能を実現したことにより、単なる予約管理システムではなく、経営支援システムも兼備えたワンランク上のシステムをユーザー様に提供しております。
尚、初版は歯科医院向けですが、現在リハビリ予約(近々発売開始!)、診療・検査予約等さまざまな予約業務向けのパッケージを開発・販売して行く予定です。
※1 全ての操作がマウス操作ではありません。
FUNCTION
主要機能
ドクタースケジュール帖
(6ヶ月先まで管理!)
簡単予約手続き・診察券発行!
診察券表示内容設定
メール内容パターン登録・簡単設定!
キャンセルロスを回避!
DM発送
(メールでもハガキでも簡単手続き!)
MERIT
受付Net. の導入効果
SUMMARY
製品概要
来院患者の受付を診療科ごと番号を発券するシステムです。
患者様がタッチパネルの診療科にタッチすることにより各診療科の受付票が2枚出力され、1枚を受付に提出、もう1枚を確認用の控えにして頂き、順次に番号をお呼びして頂きます。
受付Net.
PRODUCT 2
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平成17年4月より個人情報保護法が施行されたことにより病院窓口などで患者名を呼ぶことが、保護法に抵触するという事が懸念され、病院窓口では患者様に番号券やポケベル等を手渡して対応されていると報道等で見受けられております。
そのような諸問題を解決する仕組みとして再診受付システムが注目されております。
受付Net.では、他システムとの接続をしない(※2)ことによりローコスト化を図り、最小限の負担で最大の効果を発揮できるシステムを実現!スタンドアロン式(※3)を採用することによりクリニックから総合病院まで幅広くご利用いただけるシステムとしてユーザーから評価されております。
※2 有償にて他システムとの接続は可能です。
※3 パソコン1台単体の非ネットワーク接続で操作する独立型システム。
順番待ちのイライラを解消
患者へのサービスを向上
ローコスト、省スペース
タッチパネルで簡単操作
病院側は患者からの問い合わせに応対する時間が激減し、看護士・医師の患者から受けるストレスも解消できます。
患者さんにとって診察順番がわかることにより「いつ診察されるのか?」、「どれぐらい待たされるのか?」などの精神的イライラを緩和し待ち時間を有効に利用して頂けます。
スタンドアローンでご使用になれますので、他システムとの接続などコストがかからずスムーズに導入が実現できます。
導入事例
CASES
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幸会 喜多病院
歯科・口腔外科
当院では、患者さんの予約手続きは、診察券の裏面と管理台帳にそれぞれ手書きで手続きを行い、リコール案内の宛名書きや患者さんへの案内なども手作業中心で行っておりました。
「予約Net.」システムでは、手書きの台帳と同様に1週間単位の予約スケジュールを画面上で展開し、そこで次回予約と治療内容を選択すれば簡単に予約を入れることができ、次回来院される患者さんの治療内容なども一目で分かる為、診療スケジュールのチェックや治療内容による準備などもスムーズに行われるようになりました。
予約Net. について
予約手続きについて
今までは手書きで台帳と診察券への記入という二度手間な手続きで、しかも書き忘れ・書き漏れなどといったケアレスミスがありましたが、マウス操作一つで簡単に予約手続きが行え診察券への書き込みも自動で行えるようになった為、手間・ミスの両方のデメリットを改善し、手続きの簡略化が実現できた上、リコール案内の宛名書きなども必要な患者データを条件検索すれば、簡単にプリンタで宛名ラベルの印刷ができるよう工夫されているので、ラベルをハガキに貼るだけと、宛名書きの手間が省けるようになりました。
診察券(リライトカード)について
今までの診察券に比べ手書きより文字が大きく見やすくなり、裏面が一杯になり診察券を再発行していた時と比べ診察券にかかるコストが削減できスマートな運用が行えるようにもなりました。キャンセルが発生した際は、キャンセル待ち患者を検索して連絡を取ることによりキャンセルの穴埋めを効率良く行いチェアーの空きを減少させ減収を抑止できる仕組みもロスの軽減に繋がっています。
別途パソコンをもう一台受付に置かなければならないと思っていましたが、モニタ・キーボード・マウスを「CPU切替機」で共有し併用できるのでパソコン本体のみの導入となり、場所を取られずコンパクトに導入できました。
システム導入について
現在インターネット接続をしていない為この機能は稼動していませんが、稼動することにより患者サービス向上や予約忘れの防止・キャンセル対応等のリカバリーなどに効力を大いに発揮すると思います。
予約メール案内について
当院では予約Net.を導入することにより今まで手間取っていた予約手続きや手作業が改善され、ミス・ロスを削減しスムーズ且つスマートな診療を実現することにより、質の高い治療・医療サービスを患者さんに提供できる様、時代の流れに乗り患者さんの立場になって取り組んで行きたいと考えております。